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2008/05/18 17:06
レジンキット初挑戦だった前回のBBR Ferrari328GTSに続きまして、第二弾が完成いたしましたのでまた性懲りも無くご紹介させていただこうかと思います。
今回の題材はスターター製の1/43 Ferrari330Pであります。
最初に断っておきますが出来の方は相変わらず大した事はございませんので、どうぞ温かい目で見てやってください。(笑)
今回は、製作記どころか製作途中の写真すら撮っておりませんので、初回にしていきなり完成してしまいます。
実車の方は1964年のル・マン24時間に計3台が出走し、J.サーティース/L.バンディーニという名ドライバーの乗ったこの19番車は3位に入る活躍を見せています。
このスターターのキット、「屋根が無くて簡単そう」という安直な理由で選んだもので、実際パーツも数える程度しかなく塗装もカンタン。それでいてデカールのクリア研ぎ出しの練習もそれなりに出来たりと、レジンキット初心者の僕にはピッタリのキットでした。
ボディカラーは毎回悩むトコロなのですが、個人的にこの年代のフェラーリは朱色がかった脳内イメージがありましたので、クレオスのシャインレッドを使っています。 フェラーリにはあまり使われない色ですかね。
結果的には僕のイメージにピッタリで「なかなかエエんでない??」と思ってますが、実車の色とは違う可能性大です。
まぁ、こんなもんは個人の楽しみで創るワケですから、自分の気に入った色を塗れば良いのです。
ちなみに、クリアーは今回もフィニッシャーズの「オートクリア」を使用。
屋根無しのマシンですから本来ならコックピット周辺は一番の見せ場になるトコロですが、このキットはその辺りは随分アッサリとした作り。
ただ、あいにく資料もございませんので、適当にササッと作ってしまっております。
せめてステアリングなんかは、塗装で木部の質感がもっと出せるようになりたいですねぇ…。
テールランプはボディと一体になっちゃってますのでクリアパーツで置き換えたいトコロですが、今回は塗装でごまかしちゃってます。
あと、このキットで特筆しておきたいのが繊細なワイヤーで編み上げられたホイールで、キット価格の半分はこの素晴らしいホイールのためにあるのではないかとすら思います。
(アップ写真撮っときゃよかった…)
ヘッドライトカバーは、透明レジンのキットパーツが黄変で使い物にならなかったので、それを芯にして塩ビ板をヒートプレスしてみました。
ヒートプレスと聞くとハードル高く感じる方もいるかもしれませんが、やってみれば意外と大した事はありません。
特に今回はキットパーツを芯にしてますので原型を作る手間はありませんし(表面処理だけはしっかりやっておく必要があります)、小さいパーツであれば塩ビ板も廃物利用で十分だったりします。
ちなみに、今回の塩ビ板は「京商サークルKサンクスミニカー」のブリスターが大量に余ってたんでこれを使ってます。これならいくらでも在庫がありますから、惜しみなく失敗できます。(笑)
あと、フロントグリル横のライトも同様にキットパーツが黄変しておりましたので、キットパーツにメタルックを貼った上にエポキシ接着剤を盛り付けクリアパーツっぽくしています。
今回使った台座は青山のメイクアップで買ってきた物で、アイドロン完成品にも使われている台座です。
1,000円ぐらいでしたのでそれほど高い物ではありませんが、こうしてちゃんと台座に載せると大した出来のモデルでなくとも高級感が感じられるのが不思議ですねぇ(笑)
前回の328GTSの時は洋白板とインレタを使って銘板をこしらえましたが、今回はインクジェットプリンタとメッキ調のラベルシールを使ってみました。
こちらが使用したインクジェットプリンタ用のラベルシール。
クロームメッキの様な輝きが美しいですが、素手でベタベタ触るとすぐに指紋が付くので取り扱いは慎重に。
切り取り線などは付いてませんので、プリントアウトした後で自分の好きなサイズに切り取って使用します。
数車種分を一度にプリントすれば経済的なのでしょうが、今回はとりあえずこの330Pにしか使いませんので、フォントなどを変えた数パターンをプリントして一番よさげな部分を使用しました。
貼り付けるとこんな感じ。
前回のインレタを使った銘板にくらべて手間がかからない上に、フォントが色々使えるので凝った仕上がりにできるのが良いです。
なんだかなんだで長い記事になってしまいましたが、最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
既に第三弾に着手してたりするのですが、今度こそ製作記などをアップできれば…と思ってます。

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